母親が妊娠中に離婚した場合

赤ちゃん21

たとえ数日前に愛し合っていた二人であったとしても、不意に気持ちが変わって離婚をしたくなってしまうケースは多く存在しています。それゆえに、母親が妊娠中に離婚をしてしまうという場合も少なからずこの日本では起きているのが現状なのです。しかし、そのような状態になってしまえば、様々な問題が浮上してきます。その問題としては養育費も考えられますし、名字はどうなるのかとか親権はどうなるのかなど数え上げればキリがありません。そのような暗中模索の中を、妊娠した母は妊娠の重みとともにクリアしていかなければならないのですから、とても大変であると考えられるでしょう。

さて、妊娠中の離婚についても民法においてはいくつかの規定が存在しています。まず養育費については、夫が支払う義務が生まれてくるでしょう。なぜならば、たとえ別れた夫婦であったとしてもその300日以内に出産をしていれば、それは元夫の子供であると証明されているからです。これを摘出子と呼ぶのですが、摘出子であるがゆえに名字も元夫のものになります。ただ唯一、親権だけは母が持つことになりますので、少々複雑ではありますがこの法律の決まりを覚えておくようにしてください。

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